元気学園のブログからバトンタッチして、自活館に移動してきました。
日本平キャンパスを散歩していると、ウキウキした気分になります。
お花たちもお出迎えしてくれます。
まず、すぐに目につくのが、鈴なりのきんかん。
これは、秋からずっと春まで実っているという、長い収穫物。
子どもたちも、ここに来ると必ず、とって食べてみるという、おやつです。
なぜか、このあたりに集合してしまう場所でもあります。
写真でわかりますか?
ふと畑に目を向けると、そこには、大根君が首を出しています。引っこ抜いてみると、するっと抜けて、簡単なものです。
日本平組たちが、植えたのだと思いますが、冬休みで、収穫の時期を逸してしまうかも!!
夕飯のおかずに、ふろふき大根にしたら、”めちゃうま”でした。
ふと見ると、いちごが赤く色づいています。
露地ものですね。
おやっ、さっき買ったイチゴはビニールハウスもの。
外で自然
にいちごが成るという事は、ここは5月くらいなのでしょうか?
とって食べてみると、先ほどお店で買ったのより、甘かった〜!
てくてく歩いて散歩すると、柚子の木発見!これも鈴なりです。
写真では、ビニールハウスが遠く見えるのわかりますか?
教室に、程よい大きさのさつまいもが残っていると思ったら、日本平チームが、「今度、日本平に行ったら焼き芋をしようね!」と、たくらんでいたという事です。
子どもを昼間活発に動かすと、セロトニンやドーパミンといった脳内物質がバランスよく分泌されます。
セロトニンは、夜になると睡眠ホルモンであるメラトニンに変わるので、ぐっすり眠れることになります。
ぐっすり眠ると、すっきり起きれて、また昼間活き活きと生活できる。そうしていると脳が動き出すので、勉強するのが、苦痛でないし、集中力も持つという良い循環になっていきます。それを生み出しているのが、日本平キャンパスでの活動です。
今年の初めに、日本平キャンパス自身が、誇らしげに、「こんなにいいところなんだよ。子どもたちを元気にしてみせるよ。」と言っているようで、素晴らしい1年の始まりとなりました。日本平キャンパス効果
また、新しく来る新入生たちが、ここで元気になっていくことでしょう。
お世話になります、日本平キャンパスさん!