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栗の実がたくさん

日本平の栗の木に、たくさん実がなっています。

今年は猪より先に、栗の実を集めるぞ!と、ネット張って対策中。

秋が楽しみです。

自信も育てていこう!

お仕事訓練の女子さんが、事務の研修に一区切りつけて、次へとスキルアップ。

今日はカブの芽に霧吹きで消毒をまいたり、ニンジンの葉に石灰の粉をまいたり。

全てが初めてのことなので、緊張しながらやってましたが、同じこと繰り返すうちに、自信を持てたらいいですね。

就職先で、ほめられた話

自活館を卒業して、地元に就職したところに、先生が気になって、様子を見に行きました。

すると、そこの社長から、

いやぁ~、うちで一番の働き者です。きちんとしている。

と、褒められたそうです。

よかった、よかった。自活館でのお仕事きっちり訓練がいかされています!

さつまいもご飯

収穫できたさつまいもで、さつまいもごはん。

やったー!とみんなのご飯がすすみます。

食事の時は、秋が近づいた気分になりましたが、

でも、まだまだ毎日暑いですね~~。

いちじくの収穫

今年は、イチジクが鳥にとられないように、網をはったり、いろいろしたのですよ。

と自活館チーム。

そのおかげで、例年より多きいサイズのいちじくができあがりました。

夕飯のデザートに、イチジクです。

スタッフが、これ、冷凍するとおいしいよ!と言っていました。

8月のみかん通信、順調です

8月のミカン畑通信。

みかんが、順調に育っています。

暑さにやられないように、自活館チームが、手塩にかけて育てています。

これから、涼しくなると、虫の季節。

暑さに虫さんもやられるらしく、暑い時は元気がないけれど、涼しくなると、虫が急に増えるそうです。

虫さんに負けないように、がんばります!!

青い実だから、まだ葉っぱと見分けがつきませんが、これから色づくと、みかん畑の景色が変わっていきます。

お楽しみに!!

みかんの小さな木、暑さに負けず成長

今年植え替えをした、みかんの苗。

写真左側が、大人の木。右側の黄緑色なのが、子どもの木です。

みかんの木も子どもと同じで、小さい子たちは、体力も免疫力もないので、

みかんづくり男子たちが、大切に可愛がっています♥

スクスクと大きくなっています。

大きいスイカ、大成功の顔

大きいスイカ、よく片手で持てるね~?と周りから言われています。

本当に、重いんです。

一個あたり、13.5キロだそうです。

そりゃ、力持ちさんでないと、片手ではもてませ~ん。

大成功!!と大喜び。

ほ~んと、こんなに大きくなるまで、鳥にも食べられずに成長して、大成功です。

スイカ12kg以上、体重計振り切れた

種から育てていたスイカの収穫。

こんなに大きくなって、大成功です。

以下、スイカづくり代表の若先生から

種まきはゴールデンウィークに行いました。

5月の終わりに定植。
スイカは雨が苦手なので、上にビニールトンネルを掛けて栽培しました。

定植後は摘芯、病害虫対策をしつつ栽培。

3番花に着果させました。
着果後、10日間はスイカの肥大にとって一番大切な時期なので、水管理を徹底しました。
その後は日々の様子を見つつといったところです。

途中、ハダニの発生に気づかず少し被害が出てしまいましたが、すぐ対策して、大きな事にはならず安心しました。

難しかった事は、収穫時期ではないでしょうか。

外から見てもなかなかわからないので、積算温度を計算して収穫しました。

専門家から、大玉スイカは1000〜1100度の間で収穫と言われています。
今日の収穫は、開花から36日、1004度の収穫となりました。

オーー、バッチリ!!ですね。

食べると、と~~~~っても甘かったです。

一つが大きいので、たっぷり食べても、まだ十分。
たのしみいっぱいのスイカです。

青いみかん、スクスク

海の見える丘の畑で育てている今年のみかん。

だんだん大きく育ってきています。

ちょくちょく草刈りに、消毒や肥料やりなどなど、自活館チームが、手間をかけて育てています。