★不登校・ひきこもりの為の社会適応施設「フリースクール自活館」

フリースクールの目的

IMG_0140フリースクール自活館は、
働けるようになることを目的としたフリースクールです。年齢は15才から20才の男女を対象とし、一人一人のペースにあわせて、継続することを学んで社会適応を目指します。
そのために、まずは、健康であること。
朝起きて一日動ける体力が何よりも重要です。
その為、生活習慣の改善と健康回復には、校医や専門医による医学的な視点と、日々のリハビリのような訓練という視点の両方からのアプローチをしています。
そして、人と一緒に居ても苦にならない、また人と協力できるようになるコミュニケーションなど、社会生活の基本となることから、順番にクリアしていきます。
同時に、職場体験訓練をしながら、人との関わりの中で、能力アップをしていくところです。

 不登校や引きこもりをしていて、教育を受けていない、学校に在籍していたが、休みがちという場合、年齢の割に経験が少なく、社会的に自立するための、知識や技術、そして、人と共同作業をするときに必要な共通の価値観が身についていない事が多くあります。

年齢が上がれば上がるほど、 「経験をさせたくても、経験を積む場所がなかなか見つからない」、といったこともありますし、 また、「経験させる場所に本人が居られない」といった、現実的な問題がでてきます。

 年齢が低い方と、短期間で目的を達成できることも、年齢が上になると、自分の気持ちとの戦い(イヤの壁)や、当然できなくてはいけない社会から要求されることのレベルが高くなり、それをクリアするには、本人の今の時点に実力よって、とても時間がかかってしまいます。

 18才以上になって相談にくる人を前にし、他人と比べて自分は劣っている、悔しい、といった負の感情が心を支配してしまわずに、適度な刺激となって、それが前進する推進力となるような環境をつくりたいと思っておりましたが、このたび、目的に応じて、元気学園は中高校生が学校復帰や進学を目指す施設、フリースクール自活館は働けるようになることを目的とした施設として分けていくことにしました。

働けるようになる、自立するためには、この二つがとても大切だと考えています。
1.実力をつけるために継続できること
2.達成できること

2011年自活館は一部を農業法人となりました。
静岡市で、広大な土地を、農薬・化学肥料を一切使わずに自然農法を実践している農家のお手伝いをしながら、技術を学んでいます。
日焼けして、顔つきは、穏やかで、元気そのものです。
農家の方から、「自活館のみなさんは、返事が良くて、笑顔が良くて、気持ちがいい。」なんてほめられて、さらにニコニコ。


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