やろうと思えばできるんだけど、しない。
じゃあ、これは大切だから、良いことがあるからと餌を与えて、理屈で諭してもあまり効果がない。
次に、では、厳しくおこってみたら、一番効果があった。
なんてことは、冗談じゃなくて実際にはよくあることだが、
おだてたり、諭したり、誉めたり、しかったりを組み合わせて、どうにかさせても、
それを維持できず、すぐに元に戻ってしまう。
例えば、返事をするとか、聞こえる声で話すとか、できるんだけど、普段しないことをさせるのが一苦労。
ようやく、その場で、大きな声で返事をしても、くるっと後ろを向いた瞬間元に戻ってしまう。
その能力、維持できないのかなぁ・・・・。
人は、がんばっている人、そうなろうと努力している人には、少々の事は大目に見たり、助けてあげようとする。そのサポートをソーシャルサポートという。
しかし、外から見て、やればできるのにしようとしないことには、ソーシャルサポートは少ない。
できることを続けてしないというのは、発達の問題も大いに関わってくるのだが、乗り越えたい壁だ。
できないことをできるようにするのとは、他人の感じ方が、全然違うから。ズルイとか、やる気がないなんて思われ始めると、途端に人間関係はぎくしゃくし始める。
だから、やろうと思えばできることは、できるのだから、ずっとずっとやっていって欲しいと思う。
